2018年11月に日向坂46（当時はけやき坂46）に加入した3期生の上村ひなのさん。
加入してまだ1年経っていないのですが……
2019年10月2日に発売された日向坂46 3rd single『こんなに好きになっちゃっていいの？』にソロ曲が収録されました！
そのタイトルは『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない』です。
ズバリ、このソロ曲凄いんです。
上村ひなのの参加楽曲を紹介！
2018年11月に配属が決定した上村ひなのさんですが、すでに様々な曲への参加をしています！
その楽曲を紹介したいと思います。
日向坂46 1st single『キュン』
引用：https://natalie.mu/music/gallery/news/322849/1120485
加入当時はけやき坂46でしたが、上村ひなのさんが本格的に楽曲参加をし始めたのは日向坂46へ改名してからです。
しかし、ライブでけやき坂46の楽曲を披露する際は、上村ひなのさんも参加していますよ！
さて、日向坂46 1st single『キュン』ですが、以下の収録曲に参加しています。
- 『キュン』
- 『ときめき草』
以上2曲です。
『キュン』のフォーメーションは、3列目のセンターを務めています。
日向坂46 2nd single『ドレミソラシド』
引用：https://natalie.mu/music/gallery/news/342371/1212170
日向坂46 2nd single『ドレミソラシド』では、以下の収録曲に参加しています。
- 『ドレミソラシド』
- 『キツネ』
- 『優しさが邪魔をする』（加藤史帆・渡邉美穂・上村ひなの）
- 『Dash&Rush』（2期生＆3期生）
以上4曲です。
『ドレミソラシド』のフォーメーションは、富田鈴花さんとシンメで3列目のセンターを務めています。
日向坂46 3rd single『こんなに好きになっちゃっていいの？』
引用：https://www.youtube.com/watch?v=EZBeo_k1k-A&list=RDEZBeo_k1k-A&start_radio=1
日向坂46 3rd single『こんなに好きになっちゃっていいの？』では、以下の収録曲に参加しています。
- 『こんなに好きになっちゃっていいの？』
- 『ホントの時間』
- 『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない』（上村ひなのソロ楽曲）
- 『川は流れる』
以上、4曲です。
『こんなに好きになっちゃっていいの？』のフォーメーションは、3列目のセンターを務めています。
そして今回、上村ひなのさんのソロ楽曲が収録されました！
さらに、MVも発表されました。
ソロ楽曲でMVが作られたのは今回の上村ひなのさんが初めてです。
「たった1人の3期生だから優遇されてるんじゃないの？」
と思われるかもしれません。
私も実際思いました。
しかし、『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない』を聴いて、私は上村ひなのさんへの印象がガラリと変わったのです……
上村ひなのは歌が上手い？歌唱力や表現力に着目！
それでは早速、上村ひなのさんの歌唱力や表現力についてまとめていきたいと思います。
主に、ユニット曲の『優しさが邪魔をする』とソロ曲『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない』を参考にしていきます。
上村ひなのの❝凄さ❞とは～表現力編～
こういうのもアレですが、加藤史帆さんと渡邉美穂さんはメンバー内でも特に印象を強く持たれている人ですよね。
その中で上村ひなのさんがどう交わって来るのかとても興味深かったです。
率直に感想をあげると……
- 動きに不自然さがなく、ユニットとして違和感がない
- 手足が長くしなやかな踊りがとても綺麗
このユニットの3人の中で、なんと上村ひなのさんが一番背が高いんです！
ですので、加藤さんや渡邉さんにも負けない存在感と、手足の長さを活かしたダンスが出来るんですよね。
個人的にこのユニットはとても綺麗で、もっと聴きたいと思ったので是非今後も楽曲を増やして欲しいと思っています。
上村ひなのの❝凄さ❞～歌唱力編～
引用：https://natalie.mu/music/gallery/news/349216/1246774
日向坂46の3rd single『こんなに好きになっちゃっていいの？』に、上村ひなのさんのソロ曲『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない』が収録されました。
まず率直に思ったのが……
「もうソロ曲歌っちゃうの！？？」
さらに、他のソロ曲のMVは今まで無かったのですが、今回初めて作られたのです。
「正直、3期生だから優遇されてるんじゃ……」
なんて思っていたのですが、公開されたMVを見て私は度肝を抜かれました。
私が感じた感想を以下に列挙します。
- 歌声がハスキーで力強い
- 歌声が安定している
- 無表情なシーンが多いが違和感なく表現している
- 教室で踊るシーンが憑依するような感覚に受けとめられる
みなさんはどう感じましたか？
私はまず、上村ひなのさんの声のギャップに驚きました。
番組などではふにゃふにゃホワホワしているのに、歌声がとても力強いこと。
しかも、良い意味でアイドルらしくない感じで驚きました。
更に、その歌声もとても安定しており、聴きやすいのです。
ですので、上村ひなのさんの❝歌唱力❞について、申し分ない実力を持っていると思いますし、日向坂46には居ないタイプの声ではないでしょうか？
更に、❝表現力❞という部分にも着目してみると……
まず表情がとても上手いです。
教室で急に踊りだすシーンがあるのですが、その時も一切表情を崩していません。
もちろん踊りも、上記で述べた通り手足の長さを活かしとても綺麗なものになっています。
そして、上村ひなのさんは現在14歳ということ。
14歳でこの仕上がりはとても凄いですし、今後成長につれてどう変化していくのかもとても楽しみです。
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上村ひなのは歌が上手い？ソロ曲とその歌唱力を検証！の記事まとめ
引用：https://natalie.mu/music/gallery/news/347979/1240907
上村ひなのさんの❝表現力❞と❝歌唱力❞について書いていきました。
彼女がまだ14歳ということもあり、「まだ何か秘めているものがあるのではないか……」と思ってしまいますね。
アイドルにもなりたてですし、正直まだ未完成な部分が多いはずですが、今回の『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルが思い出せない』は現在の上村ひなのさんの完成形を見てしまったような気もします。
しかし、伸びしろはまだまだある。
そう感じています。
アイドル活動を通して色々なものを感じ、吸収し、更にパワーアップしていく上村ひなのさんの今後に注目していきます！！
上村ひなのさんのプロフィールはこちらの記事で紹介しています！
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以上、『上村ひなのは歌が上手い？ソロ曲とその歌唱力を検証！』の記事でした。
アイキャッチ画像の引用：https://mdpr.jp/photo/detail/7100947
